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■アスベストの分析


[ 定性分析 と 定量分析 ]
アスベストの分析は、
  1. まずその存在の有無を調べる
  2. 存在するのであれば、何がどの程度の量存在するのか
という2点になります。


前者を 「定性分析」 、後者を 「定量分析」 と呼びます。






[ 分析の目的 ]
既存の建築物に施工された吹付け材に、アスベストが含まれているかどうかを分析・診断します。この場合、書面上で判断する「書面調査」と現地で調べることで判断する「現地調査」の2種類があります。

主に以下の2点を分析することが目的です。

  1. アスベストの有無
  2. アスベストの劣化状態
診断はアスベストの使用箇所の特定と、その劣化状態などがどの程度になっているかを把握します。

「書面調査」においては、設計図書(設計図、施工記録、保守管理記録など)を基にして書面レベルでの診断をします。さらに、書面と実際の整合性の確認のために「現地調査」を実施し、その調査においてサンプルの採取、劣化の状態、現場や周辺の状況なども確認します。



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